2013年9月1日

いい女、美しい女、というのは、何ンだろう、自信なのか、
元々の性格なのか、キレイな女はガツガツしないネ〜！！
ひき比べて......まいいか、ともかくこの事は勉強になりましたなあ。
女性を見る目が養われましたヨ。
一日も早くレジを打てるようになりたい！バックスは卒業したい！
そればかり思ってて、その為には商品の値段をドレダケ多く覚えられるか、
今週の特売商品の値段は等、やる事は山程ある。商品も知らなけゃならない。
知るにしても例えば値段の張る商品なんかは、どうすりゃいいんでい！
結局は従業員割引きで買って試すしかない。
ところが、有難い事にお客サンの方が詳しいから逆に聞いたりして、
受け売りでやってたなあ。とにかくお客サンが詳しい。
当り前の話だ！詳しいから買うし、旨さを知ってるから買うんだから。

「タケシ（ビートたけし）も俺の田舎に凄いモノ作っちゃったネ！」

まあ半年位で何ンとかレジ係になれた。サー頑張るよー！！
とにかく早く打って、客を並ばせない！
これをモットーにやった。勿論、商品の値段も早めに店に入って、
必死で覚えた。それから半年、店始まって以来の早打ち名人になった。
やれば出来るぜ、真面目なオイラ。
レジを早く打ったからって、何も変る訳じゃない。ただ、例の年末の大晦日は社長始め専務常務等、おエライサン達までもが店に降りてきて手伝う。
ンな時にタバコ一服ぐらいと思って吸ってると、
社長自からアナウンスで「石原君、石原君、至急1番レジ迄！！」
今交代したばかりじゃねえか！
行ってみると交代してくれた先輩がトロトロ打ってる。イヤ本人は必死なんだけどネ。
と、社長が、オニのような顔で俺に早く入れ！と顎でサインを出してる、
「ヨッシャ！」てんで先輩の肩を叩いてチェンジ。