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第十七回

保護猫写真展
Cats Moment of Truth in 24
Deep in the Heart of Shodoshima Movie Studio

2024年9月21日(土)~2025年3月14日(金)

喜び、癒し、そして命の躍動。それは、あらゆる生命が持つ「生き続ける」ための本能であり、強い願いの表れです。この普遍的な感情は、ヒトと動物の間に共通し、私たちの心に深く響きます。

この度、私は保護猫写真家であり、二十四の瞳映画村にある"はいから屋"の御頭を務める shintarrow と申します。これまでMBA等の経験活かし、病院や保護猫施設などの非営利組織の支援を行ってまいりました。その一環として、保護猫の啓蒙活動に取り組み、Instagramを中心に保護猫写真を発信しながら、定期的に写真展を開催しています。

今回の写真展「Cats Moment of Truth」は、2023年5月から6月にかけて東京の共同通信社本社で開催した写真展を基にしていますが、2024年は小豆島にフォーカスし、「Deep in the Heart of Shodoshima Movie Village」という新たなサブテーマで、小豆島二十四の瞳映画村にて開催することとなりました。

私は、猫との心の繋がりを捉えた瞬間を「真実の瞬間(Moment of Truth)」と呼んでいます。この「Cats Moment of Truth」では、猫たちのまなざしを通じて、彼らが伝える静かで力強いメッセージを皆さまにお届けしたいと思います。掛け軸などと写真を融合させた独自の手法を用い、そこで生まれる人々との対話や感動を「写解き」として表現しています。

今回の展示では、小豆島の村長として知られる保護猫(地域猫)をはじめ、地域に住む猫たちが掛け軸に収められ、彼らの命の鼓動を静かに語りかけます。この新しい表現は、単なる視覚的な美しさを超え、新しい視点に気が付き、内省の旅へと誘われていただけると幸いです。

どうぞ、この展示を通じて猫たちの「まなざし」が問いかけるメッセージを感じながら、あなた自身の心との対話のひとときをお楽しみください。

プロフィール

shintarrow保護猫写真家 / はいから屋 御頭

保護猫写真家としての活動歴 ●2021年:保護猫写真イベント「ねこ八」 道頓堀たこ八
●2021年:保護猫写真イベント「北摂にゃんこれ」 保護猫カフェ Cat Club cherish
●2022年:保護猫写真展「猫桜 -NEKO SAKURA-」 京都着物レンタル店 UME SAKURA
●2023年:保護猫写真展「Cats Moment of Truth」 共同通信社 東京本社 汐留メディアタワーギャラリーウォーク
メディア掲載・受賞歴 ●2023年:海外アート雑誌 365art+ case43 で「最優秀動物写真家賞(Best Animal Photographer Award)」受賞。6 STARSの一人として 「DIAMOND STAR」として選出。
●2024年:海外アート雑誌 **365art+ 特別号「People Creating 21st Century」**に選出。特別号は21世紀を創る人々としてロスチャイルド家のラヴィニア・デ・ロスチャイルド氏特集
TV出演 ●2022年:KBS京都 京都新聞ニュース 猫桜nekosakura写真展 取材放送
●2023年:BS-TBS トレンドクリップ Cats Moment of Truth 取材放送

保護猫写真展
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保護猫写真展
二十四の瞳映画村とは 二十四の瞳映画村の過ごし方

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