先日、小豆島観光協会がリクルートじゃらんに依頼して、小豆島の現状を把握するたるに認知度や興味度を調べるため小豆島ＧＡＰを実施ました。

その結果発表と瀬戸内国際芸術祭2013についての説明会が開催されました。

会場は約140名が一杯と観光従事者の広東の高さが伺えます。

対象は、東京・愛知・大阪・兵庫・香川在住の1,000名です。

面白い結果が出ました。

これだけCM、映画、ドラマで露出している小豆島であっても全く知らない人が結構な人数いることにビックリしました。

小豆島の中だけでも観光素材が多すぎて、幅広く聞いていますが、全般的に30歳代の男性はとくに無関心層に分類できそうな感じです。

それだけ女性の感性が強く、決定権にも反映されているようです。

お蔭様で、行ったことがあるなど小豆島認知度Ｎｏ1は、二十四の瞳映画村でした。しかし、興味度を含め、今後の展開については、かなりの努力が必要です。

やはり多くの若い人達は、きれいな海や山、ゆっくりとした島時間のようなものに期待しているようです。

これを参考に秘策を練らねば、今まで通りシニアにも若い人達にも受け入れられるブランディングの構築が急務です。

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