絵師が実際にドイツで見てきたダンスパーティを模写。
お客さま自身を壁画に溶け込ませ、まるで映画のワンシーンのように写真を取ることができます。
楽しみ方は人それぞれ♪
場所:二十四の瞳映画村内 キネマの庵 屋外
この作品の画家は瀬戸内国際芸術祭2013にて、 ヤノベケンジ氏とのコラボレーション作品”小豆島縁起絵巻”で知られる岡村美紀。 今後、ドイツに活動拠点を移す為に一時帰国した際に制作。 作品は実際にドイツで見たダンスパーティーの様子をもとに描かれている。 また、二十四の瞳映画村内にあり、「インスタ映え」という視点から、 写真を撮った際にまるで映画のワンシーンに入り込んだような印象をうけるフォトジェニックな作品に仕上がっている。 高さ7.5m、幅9.3mの壁画全面に施された色付きのラインでわずかに遠近感がつけられており、 写真に奥行きが感じられる。 また、人物はほぼ等身大に描かれており、 撮影者が一緒に写っても違和感なく (その場にいるように)溶け込めるように工夫されている。