生の舞台の感動を映像化し、より多くの人に見てほしい、長く残したい。そんな思いが生んだ新しいエンターテインメントスタイル「ゲキ×シネ」。十数台ものカメラワークを駆使し、舞台上のあらゆる瞬間をおさめることに成功、舞台の迫力や臨場感に加え、俳優の細やかな目線や仕草、汗や涙のクローズアップなど、ゲキ×シネならではの魅力も満載です。そんなゲキ×シネが、毎月1回映画館で楽しめる《ゲキ×シネ Repeat 瀬戸内小豆島》。上映する作品は、劇団☆新感線の、日本オリジナルの王道エンターテインメントと称される傑作群を、この機会にぜひ映画館で体感してください!
1980年に大阪芸術大学舞台芸術学科の四回生を中心に旗揚げ。2015年に結成35周年を迎えた。初期はつかこうへいの芝居のコピー、後にオリジナル路線に変更し、笑い、ロツク、活劇がふんだんに詰まったエンターテインメントを極めていき、その独特の個性は“新感線イズム”として確立、「劇団☆新感線」はエンターテインメントの中のジャンルの一つとして語られるようになった。俳優が出演したい劇団として定評があり、毎作における豪華な客演の俳優陣も見所のひとつ。
この村にあるたった一軒の映画館「松竹座」では、通常『二十四の瞳』を上映しています。(上映時間:9:00~17:00)
2024年も劇団☆新感線とのコラボが実現!特別上映として、
月1回ゲキ×シネ作品を楽しめる『ゲキ×シネ Repeat 瀬戸内小豆島』を開催します。(8~11月は上映無し)
★ 毎月第3金曜日~連続3日間 11:50上映開始 | |
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★ タイムスケジュール | Ⅰ) 9:00~11:40 映画『二十四の瞳』 Ⅱ)11:50~ ゲキ×シネ ※『二十四の瞳』は教室にて上映 Ⅲ)ゲキ×シネ終映後~ 映画『二十四の瞳』 |
★入村料のみで映画が鑑賞いただけます。 |