2025.04.18
瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭2025』開幕!
2025.04.13
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2025.04.13
+*+*+*渡し舟 終日欠航のお知らせ+*+*+*
2025.04.12
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2025.04.10
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瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭2025』開幕!
瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭2025』
いよいよ、本日より開幕です!!
二十四の瞳映画村には、3作品ございます。
☆sd64 尾身大輔「ヤザイモン蛸」 <新作>
三都半島にある人気作品「ヒトクサヤドカリ」を手掛けた尾身大輔さんの新作が映画村にやってきた!
映画村の大きな塩釜から空想した蛸の姿を、香川に伝わる妖怪「ヤザイモン蛸」として木彫の大蛸で表す。
八左兵門という男が昼寝をする大蛸の足を毎日1本ずつ持ち帰っていたところ、8日目に残った足の1本でその蛸に海に引きずりこまれたという言い伝えを作家が独自に解釈し作品化する。
海沿いにある大きな釜から姿を現す大蛸の迫力に圧倒されます。
海に引きずりこまれないように気をつけて!!
☆sd32 入江早耶「漁師の夢」
印刷物を消しゴムで消し立体作品に再創造するアーティスト入江早耶。
「漁師は、実は魚コレクターだった!」
二十四の瞳に登場する漁師に焦点をあてたサイドストーリーを作家 入江早耶が創造。
新たな命を吹き込まれたお喋りな古民家 漁師の家。
家具や囲炉裏なども楽しめる仕掛けが...
これが消しカス⁈
印刷物の消しカスをオブジェとして展開する入江さんの3次元化された世界をお楽しみ下さい。
※
作品は、漁師の家の奥にある部屋のショーケースの中にございます。
☆sd33 清水久和「愛のボラード」
2016年の瀬戸内国際芸術祭で誕生した 清水久和さんの「愛のボラード」
ボラードとは港にある船を係留する杭のこと。
海からやってくるはずの「何か」に対して、見る者の想像力をかき立てる。
どんな大きなものでもつなぎとめられそうで、力強くて無表情でナンセンスな造形が、風景の中に出現する。
見る人を圧倒させる存在感のある作品です。
【情報】
◆瀬戸内国際芸術祭2025
瀬戸内国際芸術祭2025HP
◆会場:二十四の瞳映画村
二十四の瞳映画村HP
◆ 会期 : 春 4月18日(金)〜5月25日(日)
夏 8月1日(金)〜8月31日(日)
秋 10月3日(金)〜11月9日(日)
◆鑑賞無料(但し、二十四の瞳映画村入村料が必要)
*芸術祭パスポート提示で入場料割引あり
①4/18~7/20:大人900円(パスポート提示で810円)
➁7/21~11/9:大人1000円(パスポート提示で900円)
◆鑑賞可能時間:「ヤザイモン蛸」9:00~17:00
「漁師の夢」9:00~17:00
「愛のボラード」屋外作品のためいつでもご覧いただけます。