昭和を代表する女優・高峰秀子生誕100年を記念するプロジェクト発表されました!
5歳で映画の子役に抜擢され、引退する55歳まで半世紀の女優人生で出演した作品は300余本。
仕事が忙しく小学校にも通えなかったにもかかわらず、名文家とまで呼ばれるようになり、
わたしの渡世日記」「高峰秀子ベストエッセイ」など多くは今でも重版される人気ぶりです。
10月15日池袋新文芸坐を皮切りに多くの映画館で高峰さんの出演した特集上映、数多くの書籍刊行。
なかでも3月28日〜5月6日まで東京タワーで開催される大特別展「逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学」展は圧巻なものになるでしょう。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
高峰秀子生誕100年プロジェクト」公式サイト
(takamine-hideko.jp)
高峰秀子さん主演、映画『二十四の瞳』も2024年で公開70周年を迎えます。
映画のロケ地となった小豆島にある二十四の瞳映画村では、この映画『二十四の瞳』を上映しており、
映画館2階のブックカフェ「書肆海風堂」において写真や直筆原稿、愛用調度品などを展示している高峰秀子ギャラリーもあり、高峰秀子関連書籍も数多く取り揃えています。
二十四の瞳映画村にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
香川県小豆郡小豆島町田浦
TEL 0879-82-2455
FAX 0879-82-1824
AM9:00~PM5:00
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